1 名前:ぐれ ★:2025/04/25(金) 07:40:25.24 ID:2NfIUIbx9.net ※4/24(木) 8:55配信 週刊SPA! (日刊SPA!) ―[結婚につながる恋のはじめ方]― 皆さん、こんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。 結婚相手との年齢差と年収の関係性 先日、結婚相談所最大手のIBJから発表された『2024年成婚白書』。これを見たアラフォー男性の多くはため息をついたかもしれません。年齢、年収、交際数——婚活の成否を分ける現実的なデータが、そこには並んでいました。 特に気になったのが「年齢と年収が結婚相手との年齢差にどう影響しているか」という点。アラフォー男性の中には、「俺はまだ年収800万円はあるし、30歳くらいの女性となら普通に結婚できるでしょ」と、どこか余裕な顔をしている人も少なくありません。 しかし……現実はそんなに甘くないようです。 30代前半の女性から相手にされない中年男性 成婚白書によると、年収1000万円未満の男性が結婚した女性との年齢差は、平均して5歳以内。対して、年収1800万円を超える男性になると、ようやく年齢差7歳という結果。つまり、よほどの高収入でなければ、「若い女性と結婚」は夢物語になりつつあるのです。 実際、私が取材した年収850万円のヒロシさん(仮名・42歳)は、30代前半の女性ばかりにアプローチしては玉砕続き。「プロフィールを見て、“いいな”と思って申し込んでも、9割以上はお見合いにすらならない」とこぼしていました。 一方で、年収650万円のサトルさん(仮名・40歳)は、同年代か1~2歳年下の女性にターゲットを絞って活動。プロフィールも年収アピールではなく「共働きでも家事分担したい」「週末は料理を一緒に楽しみたい」といった“生活感”を重視した内容に切り替えた結果、半年で4人と出会い、現在は成婚退会間近です。 「年収が高ければ年齢差は問題ない」はもう古い 高い年収はたしかに武器の一つ。でも、それだけでは現代の30代女性の心は動きません。特に最近は、“将来のリアル”を見据えて相手を選びます。 安定した仕事、生活リズム、価値観の一致。そこに「年齢差」があまりにも大きいと、「本当に対等な関係が築けるのか?」という疑問を抱かれてしまうのです。 続きは↓ 引用元:…