1: 蚤の市 ★ 2025/04/21(月) 08:00:49.02 ID:woPnez9g9 2025年のゴールデンウイーク(GW)は日の並びが悪く、飛び石型の連休だ。「学校を休ませて家族旅行に行こうか……」。そう考える人も多そうだが、一方で後ろめたさも残る。度々起きる「家族旅行と学校欠席」の議論。教育現場はどう受け止めているのだろうか? 親の責任放棄? その是非を巡っては、X(ツイッター)などネット上でさまざまな意見が交わされている。 <土日祝日に休めない親もいるし、何の問題もない> <有給休暇が推奨される時代。子供に休暇があってもいい> 理解を示す声がある一方で、否定的な意見も。 <遊びで学校を休ませるのはどうか> <先生や他の子どもに迷惑がかかるのでは> 特に、義務教育課程にある小中学生の場合は<教育を受けさせるという親の義務や責任を果たせていない>といった厳しい声も見られる。 学校教育法などで「休み」は、欠席(病気や自己都合などが理由)▽出席停止(指定感染症などが理由)▽忌引(身内の不幸などが理由)――の三つに大別されている。「出席停止」「忌引」は欠席日数に算入されないが、通常の「欠席」は病気やけがによる「病欠」と、家庭の都合など体調不良以外の「事故欠」に分けられるのが一般的だ。ただ「欠席」の種類を区別しない学校や自治体もある。 教育現場の受け止め方は? (略)東京都目黒区教育委員会の担当者は、保護者の仕事などによっては平日しか休めないなど、さまざまな事情があるため「家庭の申し出を学校側が受け入れないことはない」とし、基本的には保護者の意向に委ねているとする。(略) 受験ではどうなるのか? 都教委によると、都立の高校や中高一貫校を受験する場合、出願時に必要になる調査書に「欠席日数」の記入は不要になった。ただ、私立の場合は独自の様式もあり、記載を求められることもあるという。 「皆勤」以外にも見いだされる価値 (略) そんな中で、平日に旅行などで学校を休んでも欠席扱いしない「ラーケーション」と呼ばれる制度を取り入れる自治体も増えている。「ラーニング(学習)」と「バケーション(休暇)」を掛け合わせた造語で、子供が平日に休み、地域や家庭で体験学習などをすることで学びを深めるのが狙いだ。(略) 「格差」助長の懸念も(略) 議論にどう向き合うか?(略) 毎日新聞 2025/4/21 06:30(最終更新 4/21 06:30) 引用元: ・飛び石型連休のGW、学校休んで旅行はNG? 教育現場の受け止めは [蚤の市★]…