1 名前:昆虫図鑑 ★:2025/04/19(土) 16:38:45.36 ID:YjiC4ldH.net 2025年4月15日、韓国・MBN NEWSは「チキンをテイクアウトしたら55万ウォン…外国人観光客を泣かせるぼったくり料金」と題する記事を掲載した。 記事によると、韓国観光公社の観光苦情申告センターに昨年寄せられた苦情件数は、前年比71.1%増の計1543件に上った。「ショッピング」に関するものが最も多く、全体の25.8%を占めた。2番目に多かったのは「タクシー」で309件(20%)。さらに「宿泊」が258件(16.7%)、「空港および航空」が165件(10.7%)で続いた。 ショッピングの場合、最も多く寄せられた苦情は「価格トラブル」(23.1%)で、「不親切な対応」(22.6%)、「返金および商品交換の要求」(14.6%)が続いた。また、前年より81.1%増加したタクシー関連の苦情では、「不当な料金請求」と「メーター使用の拒否」が60.2%で高い割合を占めた。 ある日本人観光客は「フライドチキン専門店で5万3000ウォン(約5300円)分をテイクアウトで注文したところ、55万3000ウォン(約5万5700円)を請求された」と主張した。また、豪州から来た観光客は「タクシーを利用した際、運転手が遠回りして10万6100ウォンを支払った」と訴えたという。 韓国観光公社は「コロナ渦以降、旅行形態が団体から個人へと変化し、旅行会社を介さないケースが増えたことが主な環境的要因」と分析したという。 この記事を見た韓国のネットユーザーからは「苦情の多い店は営業できなくするべき」「犯罪だよ、完全に詐欺。厳しく処罰しないと同じことを繰り返す」「国内観光は衰退して当然だな」「これでは中国を悪く言えない」「ぼったくりをしたところでお金持ちにはなれない。わずかなお金のために国の恥をさらさないでほしい」「詐欺師への処罰を強化する必要はない。ただ身元情報を公開してくれればわれわれ市民が自ら制裁を下す」「日本のような観光大国を目指したいなら、マインドから変えるべきだ」などの声が寄せられている。(翻訳・編集/堂本) 引用元:…