1 名前:昆虫図鑑 ★:2025/04/22(火) 08:29:40.24 ID:B1AdApHN.net 韓国メディア「OSEN」(ウェブ版)が、大リーグのロサンゼルス・ドジャースに所属する韓国系米国人のトミー・エドマン選手(29)の26年WBC韓国代表入りをめぐる日本メディアの動向を独自分析した。 ■24年はリーグチャンピオンシップシリーズMVPの活躍 26年3月に開催される第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の組み分けと1次ラウンドの日程が、25年4月10日(日本時間)に発表された。 野球人気が高い韓国ではWBCの注目度が高く、地元メディア最大の関心は、エドマンが韓国代表入りをするかどうかだ。 エドマンは韓国出身の母を持ち、23年に開催されたWBCに韓国代表として出場。当時、セントルイス・カージナルスに所属し、初の韓国代表米国人選手として、韓国国内で大きな注目を集めた。 エドマンは、米国代表の選択肢もあることから、韓国の野球ファンはエドマンの動向を注視している。 エドマンの韓国代表入りの期待が高まる中、地元メディア「OSEN」は、「大リーグのホームランランキング1位が韓国代表になるのが怖いのか...」とのタイトルで記事を展開した。 同メディアは、エドマンが韓国代表入りをするか否か、日本のメディアが大きな関心を示していると報じた。 エドマンは、24年7月にカージナルスからトレードでドジャースに移籍すると、スター軍団の中で頭角を現し、リーグチャンピオンシップシリーズMVPに輝くなどの活躍を見せた。 23年大会は11打数2安打、打率.182、2打点と振るわず 今シーズンはセカンドのレギュラーに定着し、23試合に出場し打率.261、7本塁打、15打点を記録。7本塁打は、20日時点でナ・リーグの本塁打ランキングトップタイだった(パドレスのフェルナンド・タティスが21日に8本目の本塁打を記録して首位に)。 WBC26年大会は、日本と韓国は1次ラウンドで同組に入っており、韓国のみならず、日本にとってもエドマンは注目すべき存在となる。 エドマンは23年大会では本来の力を発揮することができず、韓国メディアから酷評された苦い経験がある。 1次ラウンドでは、11打数2安打、打率.182、2打点と振るわず、チームも低迷し、2勝2敗で1次ラウンド敗退した。 カージナルスの同僚で日本代表としてWBCに出場したラーズ・ヌートバー外野手の活躍もあり、韓国メディアは両者の成績を比較し、エドマンを「役に立たなかった」「期待外れ」などと酷評した。 前回の経験を糧に、再び韓国代表としてWBCに出場するのか。エドマンの今後の動向に注目が集まる。 *関連スレ 【野球】エドマン 来年WBCは「まだ考えていない」前回23年は韓国代表で出場もわずか2安打 チームは予選敗退 [4/15] [昆虫図鑑★] 引用元:…