転載元: 鉄チーズ烏 ★ 2025/04/20(日) 07:53:16.95 ID:bqVHsp4z9 4/20(日) 5:55配信 ベースボールキング 〇 カブス 6-2 ダイヤモンドバックス ●<現地時間4月19日 リグリー・フィールド> シカゴ・カブスがダイヤモンドバックスに2連勝。鈴木誠也外野手(30)は「3番・指名打者」で先発出場し、2試合連発となる6号本塁打を放った。 前日の乱打戦を制した勢いそのままにカブス打線が序盤から爆発した。1点先制を許して1回裏の攻撃を迎えるも、1番イアン・ハップが四球を選び、2番カイル・タッカーが右翼フェンス直撃の適時三塁打を放ってすぐさま同点に。さらに、4番マイケル・ブッシュが右前適時打を運び、逆転に成功した。 2回裏にも1点を追加し、なおも二死二塁という好機で鈴木が第2打席を迎えると、ダイヤモンドバックス先発の右腕ギャレンのフォーシームを振り抜き、左中間スタンドへ2戦連発の6号2ラン。続く4番ブッシュも左中間スタンドへ5号ソロを叩き込み、リードを5点に拡大した。 大量援護を貰った先発右腕ベン・ブラウンは4回1失点でマウンドを降りるも、5回以降をリリーフ3投手が繋いで2連勝。カード最終戦を残して勝ち越しを決め、貯金を今季最多の「5」に更新した。 この試合の鈴木は4打数1安打、1本塁打、2打点、1三振という内容で、現地1・2日以来となる2試合連続本塁打をマーク。右手首痛から復帰して以降3試合続けて安打を放ち、今季成績は打率.282、6本塁打、OPS.931としている。…