転載元: 冬月記者 ★ 2025/04/18(金) 08:14:53.32 ID:Jm5ektLj9 【巨人】田中将大が今季最短の2回6失点KOを猛省「かなり迷惑かけた」 巨人・田中将大投手(36)が17日のDeNA戦(東京ドーム)に先発し、2回6失点と日本復帰後最短のKO。日米通算199勝目を挙げることはできなかった。 初回からDeNA打線につかまった。先頭・梶原にフェンス直撃の二塁打、続く三森に内野安打を許し一死二、三塁から牧の右前適時打で先制点を献上。続く佐野には一死一、三塁から中犠飛を打たれ追加点を許した。 相手打線の勢いを止めることはできず、2回二死一、二塁から三森に中前適時打を打たれると続く度会の左前適時打で4点目。さらに牧の2点適時二塁打で6点目を奪われた。 試合後には「ネガティブなことしか出ないんで、なかなか難しいですけど…」とポツリ。 続けて「チームがいい流れできていたなかで、2イニングでマウンドを降りる形になってしまってかなり迷惑かけたなと思いますし、自分が思い描いたような感じでボールを操れなかったんで、よくしていくためにチャレンジし続けないといけないかなと思います」と振り返った。 杉内投手チーフコーチは「打たれる時もありますから、切り替えて次の登板に向けて調整してもらいます」とねぎらいつつ、今後について「二軍でもちょっと投げてもらって、次の登板に備えるっていう感じになる」と話した。…