ニューセンチュリーレコード株式会社 代表取締役: 当然うちが全部権利持ってるわけだし、誰かに許可を得る必要があるんですか? 僕も“男の意地” として(姿勢は)変えないです。八代の権利ものすべて買い取ってくださいよと。 私どももこんだけ意地になっちゃったら、発売の中止もするつもりもありません。 今回のCDを発売するにあたり、プライベート写真を含め全ての権利を所有しているといいますが、生前、八代さん本人にヌード写真の掲載について許可は取っていたのでしょうか? ニューセンチュリーレコード株式会社 代表取締役: ないですよ。肖像権は亡くなった場合は消えます。 それでも発売中止にはしないという理由を聞くと、八代さんが生前に所属した事務所の社長が、八代さんの死後すぐに、その名前を冠した新事務所を立ち上げたことなどに“憤りを覚えた”ためだと話します。 ニューセンチュリーレコード株式会社 代表取締役: (八代さんの死後)あまりにも手際よく、すぐ自分の個人会社をなぜ作る必要があったのと。言い方は悪いけど“戦争の弾”になったわけですよ。(所属事務所の社長に)“揺さぶり”をかけて、どういう反応をするだろうということまで考えて動きました。 まさか僕も(プライベート写真を)使うと思ってなかった。こっちの“刀”ですよね。まさか抜く時が来るとは思ってもいませんでした。 亜紀ごめんなって ※詳しくは下記リンクより 関連記事 【大炎上】レコード会社「故・八代亜紀のプライベート写真付アルバム売ります」 →炎上 →レコード会社「受けて立つ」 【悲報】八代亜紀さんの“プライベート写真”付きCDが発売予定→遺族ブチギレ 【訃報】八代亜紀さん去年8月に体調不良→年末に亡くなる…