転載元: 冬月記者 ★ 2025/04/17(木) 00:37:09.41 ID:ws58SLiS9 中居に続いて石橋貴明も退場か、スポンサー離れのフジテレビが動き出した「再興の命運を握る新戦略」 (前略) フジ再興の命運を握る“新戦略” 一連の問題で80社近いスポンサーが撤退している。調査結果が公表され、その動向にも注目が集まっているが、 「現状、まだ再開の見通しは立っていません。今後の対応や再発防止策などを鑑みて慎重に判断するといい、少なくとも秋ごろまでは本格的なCM再開は難しいと見られています」(広告代理店関係者) 依然としてスポンサー離れの影響を受け続けるフジテレビ。再興の命運を握る新戦略も動き出しているという。 「フジテレビの動画配信サービス『FOD』で、新たに縦型ショートドラマを制作するそうです。主に中国で人気が拡大し、世界で急速に市場規模が大きくなっています。安定した会員数を誇るFODで急成長中のコンテンツを取り入れて、新たな収入源を確保したいのではないでしょうか」(フジテレビ関係者) しかし、前出の鎮目氏によると、 「それがうまくいっても、スポンサーの代わりになるというわけではない」 という。どういうことか。 「FODは、若いクリエイターが実験や挑戦の場として、新しいことをたくさんやっています。そうしたチャレンジングな姿勢が、安定した人気につながっています。ただ、世界で成長し続けている『Netflix』と違って、主なターゲットは日本だけ。視聴者数のパイが少ないので、収入額にも限界があるんです」(鎮目氏、以下同) フジテレビが生まれ変わる“希望” さらに“支出”の問題も。 「中国で人気を集めている縦型ドラマは、秀逸なストーリーや奇抜なアイデアで勝負することで、低予算で制作しています。しかし、日本の地上波の番組はお金をかけて作る方法が主流で、安く作る経験値がさほどありません。視聴者数に限界があるFODのコンテンツを、地上波と同じ方法で作っていては、赤字になってしまいます」 一方で、FODでのチャレンジは“一縷の望み”でもあるという。 「FODで面白いコンテンツを作れるということは、フジテレビの中にも若い才能があるということだと思います。ただ、現状ではそれを地上波に落とし込むことができておらず、旧態依然としたフジテレビの姿勢が番組に表れています。今後、上層部の古い考えが刷新されて、若い才能を地上波でも生かすことができれば、視聴者やスポンサーからの信頼を取り戻せるかもしれません。そこが、フジテレビが生まれ変わる“希望”になるのではないでしょうか」 “サン!シャイン”が降り注ぐのは、いつ─。 4: 名無しさん@恐縮です 2025/04/17(木) 00:38:24.67 ID:nPzorvVT0 今さら動画に本腰入れてもなぁ…