2:HCI(大阪府泉大津市、奥山浩司社長)は、13日に開幕する大阪・関西万博で飲食関連の店舗やパビリオン向けに、未来をイメージした3種類のロボットシステムを納入した。ロボットシステムインテグレーター(SIer)として、たこ焼きの調理作業を支援するロボット、ドリンクバーを操作し配膳するロボットシステム、AI(人工知能)も駆使し店を紹介するロボットを製品化した。同社のロボット技術のPR効果も狙う。 万博会場のフードコートで白ハト食品工業(大阪府守口市)が展開する店舗「たこ家道頓堀くくる」向けに、独自の「たこ焼お助けロボット」を製作した。店員に模した双腕ロボットが、人の焼いた「たこ焼」に仕上げのソースとマヨネーズをかけ、舟皿を持ちコンベヤーに流す工程を担う。 ※詳しくは下記リンクより たこ焼お助けロボット 関連記事 【悲報】万博で無職男(80)「リュックに爆弾」 【画像】万博リング、これ大丈夫なんか? 【悲報】万博入場口で70代夫婦「もう5時間以上も待ってるんですよ!」 → 万博スタッフに「あなただけじゃない」と怒られる 【悲報】万博の参加レポート、苦行すぎて笑ってしまう 【画像】破格すぎる万博の3000円飯がこちら…