賃上げ、社会保険料に消える 負担率2割で高止まり— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) April 7, 2025 賃上げが続いても社会保険料の負担が軽くならない。 家計の所得に占める負担率は2割超えが続く。 政府は2025年度予算の審議過程で高額療養費の上限引き上げを凍結した。 社会保障の歳出改革が遅れれば、負担は一段と重くなる恐れがある。 24年7~9月の社会保険料の負担率は20.2%だった。 22年4~6月以降、2年以上2割超えが続く。高齢化により社会保障費と保険料負担は増加している。 引用元…