1 名前:@仮面ウニダー ★:2025/04/07(月) 13:30:47.70 ID:cIhEZwLI.net 「不調が一時的ではないことをまた証明した」 プレミアリーグのビッグ6の一角であるトッテナムは4月3日のチェルシー戦に0-1で敗れ、シーズン16敗目を喫した。 前節終了時点で14位と苦しんでいる。 そのトッテナムの主将を担うソン・フンミンも不調で、母国のメディアも懸念を示している。 韓国メディア『Xports News』は「ソン・フンミンの衝撃の記録だ!プレミアリーグ14試合でフィールドゴールはたった1点。 『ソンはもう終わった』は真実だった」と見出しを打った記事を掲載。 「ソン・フンミンの不調が一時的ではないことをまた証明した試合だった」と報じた。 「チェルシー戦でキャプテンマークを巻いて先発フル出場したが、ソン・フンミンはチームの敗北を防げなかった。 決定的な瞬間に逃した唯一のチャンスはさらに痛いものだった」 同メディアは「大きな問題は、ソン・フンミンの最近の得点力低下が深刻だということだ。 過去14試合のリーグ戦でソン・フンミンが決めたゴールは2点のみで、そのうち1点はボーンマス戦のPKだった」と指摘している。 「彼が決めた唯一のフィールドゴールは1月15日のアーセナルとのノースロンドンダービーだった。それも正確なシュートではなく、 相手DFに当たって弾かれたものだった。ボーンマス戦を除くと、彼はリーグ戦過去8試合でフィールドゴールを1つも決めていないのだ」 記事は「ソン・フンミンの地位と期待度を考えると、これは衝撃的だ。今季のリーグ戦では7ゴール・9アシストを記録しているが、 その半分以上がシーズン前半に集中している。プレミアリーグの中・下位チームを相手に効果的な攻撃を見せられず、批判の的と なっている」と続け、現地メディアの次のような厳しい声を紹介している。 「ソン・フンミンはディフェンスを突破する試みが大幅に減り、クロスもシュートも減った。攻撃意欲が明らかに低下している。 言い訳の余地はない」 「32歳は今シーズン、ベストパフォーマンスを発揮しておらず、改善の兆しもほとんど見られない。トッテナムはソン・フンミンを 放出することで利益を得ることができる」 大不振のチームとともに、韓国の大スターも正念場を迎えている。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部 4/6(日) 17:06配信 引用元:…