「Mr.サンデー」では、第三者委員会が「本事案は、CXの『業務の延長線上』おける性暴力であったと認められる」と、中居氏の性暴力を認定したことを討論。その中で長野は、「やはり断りにくい?」とのMC宮根誠の問いに、「私、嫌だったら行かないと思うんですけど。この問題点って、女性アナウンサーでもいろいろいる」と答えた。また、「報告書を見て、今の世論の感じだと、アナウンサー全員が脆弱で上納みたいな感じになっていますけど、ほとんどの人たちは真面目に本当に真摯(しんし)にそういうことにイエス、ノーがきちんと言えて毅然(きぜん)とやっている」と発する場面もあった。 SNSでは長野の一連の発言が被害女性への二次加害にあたると指摘する声が上がっていた。 ※詳しくは下記リンクより — (@ryohin_jp) ↓ 2025/04/07 8:03 長野智子Xから 昨日のMRサンデーでの私の発言について、私の言葉足らずのために本意を伝えることができず反省しています。 ほとんどのアナウンサーは、日々真摯に実直に仕事に向き合い、yes,noを判断して行動をしています。 被害者Aさんもその一人で、むしろ、仕事に真摯であるからこそ、編成幹部B氏の繋いだ業務の延長線上という特殊事案において、「中居氏を怒らせてはいけない」 という思いで行動し、結果的に事件に巻き込まれてしまいました。悪いのは言うまでもなく、加害者です。 一方で、第三者委員会の報告書において、「アナウンサーが脆弱な立場にあったのではないか」という指摘があり、その印象が伝わることで、今も多くの女性アナウンサーに対して 「上納されただろう」など中傷が浴びせられて、苦しい思いをしていることを聞いていました。 私はそれは違うということを伝えたかったのですが、言葉が足りませんでした。 中野円佳さんからの指摘を受けたとき、うまく伝えられなかったと思ったのですが、時間がなく言い直すことができませんでした。 これが本意だったのですが、もちろんそう聞こえなかったという方はいると思うし、不快な思いをされた方にお詫びします。申し訳ありませんでした。 関連記事 【フジテレビ問題】朝日新聞「反省なしには信頼回復は遠い。」←何も言い返せんかったわ... 【悲報】フジテレビの不祥事、世界観が違いすぎてスポンサー困惑 【画像】フジテレビ、予算不足で出演者に変化 【悲報】元フジテレビアナ、こういうことだった。 【疑問】フジテレビは「中居正広」にどんな法的措置がとれるのか? 労働弁護士の回答→…