1 : 報告書では中居氏と元編成幹部B氏の生々しいメールのやりとりのほか、中居氏がAさんを自宅におびき出すためについた巧妙なウソ、問題発覚後のフジテレビのずさんな対応がこれでもかと記されている。 報告書でもう1つ注目されたのが、’21年12月に都内高級ホテルのスイートルームで開かれた会食に参加していた「タレントU氏」の存在だ。 幹事は前出B氏で、女性アナ4人を伴い参加。部屋には中居氏とU氏がおり、B氏は頃合いを見計らって女子アナ2人を残して退席し、男女2:2のシチュエーションを作り上げた。その後、部屋ではセクハラ行為が行われたそうで「女子アナ置き去り」というワードが一時トレンド入りした。 ここで出てきたU氏は第三者員委員会のヒアリング要請を拒否。匿名だとしても、ネット上で名前が騒がれることを危惧し、そうなった場合は第三者委員会が責任を取れるのか確認。第三者委員会が、「リスクはゼロではない」と回答すると、それを理由に要請を拒否した。 U氏はイニシャルではなく、報告書の登場人物をアルファベット順に割り振ったもの。ネット上では〝犯人探し〟が過熱しているが、メディア界隈ではすでに名前は特定されている。 とりわけ、日本テレビ、TBS、テレビ朝日、テレビ東京などの民放キー局、準キー局はU氏の情報を共有。間違って起用すれば、フジの二の舞となるリスクをはらむからだ。 TBS報道局に務める40代男性は、 「U氏の名前は表には出せないが、すぐにリサーチが始まった。彼の情報は他局でも共有されている。この状況下でU氏を番組に起用する局はどこにもないのではないか」 全文はソースで 3 : ダウンかタウンかどっちだろ 4 : U、やっちゃったのか…