1 名前:煮卵 ★:2025/04/05(土) 09:11:31.83 ID:4eKqXuP79.net 「『変わらぬ価格』より『変わらぬ味』を選びます」──。 大阪・東淀川のたこ焼き店「たこ焼たこば」がXで2025年4月1日、物価高騰により商品を値上げしたところ客足が一気に遠のいたとしながら、店の「信念」を訴えている。詳しい状況を取材した。 ■値上げ初日に「買って下さったのは3人だけ」 同店は材料費や光熱費の高騰で4月1日から商品価格を変更するとし、「今まで通り、味は落とさず価格を値上げさせていただきます」などと予告していた。 そして値上げ初日の閉店後、「正直にお伝えします ほとんどのお客様に買っていただけませんでした」と告白。一方で下記のように考えを伝えた。 「ウチは創業以来、材料も味も一切変えておりません 仕入れ値が上がる度、売値も上げさせていただきました 『変わらぬ価格』より『変わらぬ味』を選びます それが信念であり、お客様との約束です」 続く投稿では「大阪のたこ焼き界だけに残る悪しき文化 "安い店が正義" 『駅前の方が安いで!』何回も言われました。正直悔しかった」とエピソードを明かし、「でも自分の信念は絶対に曲げません。 "変わらぬ味を子に孫に" 昔好きだった店に久しぶりに行ったら不味くなってる方が嫌だから」と重ねて訴えた。 一連の投稿はXで注目され、理解を示す声も広がっている。 たこ焼たこば代表は4日、J-CASTニュースの取材に、価格はたこ焼き1個80円(税込)から90円を変えたと答えた。値上げ初日の売り上げについて尋ねると、「何割減ったどころか、買って下さったのは3人だけでした。何割減か?と聞かれたら9割減ですね」と説明した。 ◼「普通に商売していたら絶対に激安は不可能」 過去の値上げ時は、客足が遠ざかることはなかったと記憶しているとのこと。一方で今回は、来店したにもかかわらず、価格を目にすると、買わずに帰る客ばかりだったと振り返る。Xの投稿にあったように他店の方が安いと訴える客や、「値上げしたん知らずに買いに来たから、今日は前の価格にまけて欲しい」といった発言が飛び出る場面もあったという。 たこばのたこ焼きは具のタコが大きいことも特徴的だ。しかし、仮に価格据え置きで販売しようとした場合には、タコが小さくなるほか、種類が変わる、たこ焼き自体が小さくなる、材料が安価な海外産に変わる、より安価な容器に変わる――といった影響が考えられるとした。 代表は「大阪ではまだまだ『たこ焼き=激安』のイメージが強く残っております」とし、 「昭和の時代にたこ焼きが安かった理由は ・屋台で営業の為、家賃を払っていない ・そもそも闇営業(営業許可を受けていない。) ・昔は粉と水のみでしか生地を作っていない。(今、ダシなり卵なり牛乳なり沢山入れます。) そんな時代の頃と、今を比べる事自体がおかしいと思います」 と考えを述べた。 ほかに、家賃や人件費、高い光熱費、税金といった支出があると列挙したうえで、「普通に商売していたら絶対に激安は不可能です。それを理解していただきたい」と呼びかけている。 [J CASTニュース] 2025/4/4(金) 17:00 引用元:…