転載元: それでも動く名無し 2025/03/30(日) 14:59:41.62 ID:jkcsT7WO0 「(マウンドで泣いてる奴は)MLBにいる資格がない」 ※ ドジャース・佐々木朗希投手(23)は本拠地ドジャー・スタジアムのデビュー戦となった29日(日本時間30日)のタイガース戦で、2回途中までに61球を投じて押し出しを含む4四球を与える乱調。チームが逆転したため自身に勝敗はつかなかったが、2失点で早期降板となり、米国内には厳しい声が飛び交っている。 ロバーツ監督にマウンドで直接降板を告げられた佐々木は、ベンチに戻ると目からこぼれ落ちそうなくらいの涙をためて戦況を見つめた。立ち上がりから制球が定まらず、初回に二死満塁のピンチを招くとマーゴーの三塁線へのボテボテの先制適時内野安打と、押し出し四球で2失点。この回だけで41球を要する苦しい内容で、続投した2回も先頭打者に四球を与えて自らピンチを招いた。 前回のメジャーデビュー戦(19日、東京ドーム)も3回1失点ながら5四球。公式球や環境面など日本とはすべてが異なるが、期待も大きかっただけに2戦連続の〝自滅投球〟は容赦なく酷評されている。 米全国紙「USA TODAY」のボブ・ナイチンゲール記者は「佐々木朗希のドジャー・スタジアムデビュー戦は、わずか1・2イニング、61球を投げただけで終わった。ストライクはたった32球」と即座に自身のXに投稿した。 まだ2試合とはいえ、ファンの間には落胆ムードも広がっている。欧米スポーツを幅広く扱う「スポーツキーダ」は「佐々木は18歳の子供じゃないんだ。何年もプロ野球を経験している。男らしく投げろよ」「MLBにいる資格はない。ストライクを投げることにとてもおびえている」「マウンドでパニックになって発作を起こしているように見えた」など散々なファンの声を伝えている。 開幕前には「新人王」候補の筆頭に挙げられてた佐々木。試練の船出を乗り越えられるか――。 …