1 名前:@仮面ウニダー ★:2025/03/26(水) 07:17:35.46 ID:Vk7n7AFi.net 2025年は8・15光復(解放)80周年であり、韓日国交正常化60周年だ。1945年と1965年は韓日関係で記念碑的な 年度だ。日帝の植民支配が終わってから両国関係の正常化まで20年の歳月がかかった。 両国指導者の決断でまた手を握って60年の歳月が流れる間、韓日関係には雨も降り風も吹いた。 1965年の国交正常化以降、韓日はもう2065年の両国関係100周年を眺めながら過去を整理し、現在の友情を深め、未来を 共に考えなければならない時だ。名古屋の南山大学でアジア・太平洋センター長を務める平岩俊司教授(65)がソウルを訪問した。 東京外国語大で韓国語を専攻し、慶応大学で博士学位を受けた平岩氏は在中日本大使館の専門調査員、国家安全保障局(NSS)顧問 としても活動した。特に2015年8月14日に発表した当時の安倍晋三首相の「戦後70年談話」関連の専門家会議に参加した 経験もある。 --どれほど頻繁に訪韓しているのか。 尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権に入って日韓関係が改善し、昨年は10回も訪韓した。今年は今回が初めてだ。 高齢の世代は日韓の地位について、日本側は上から見下ろす視線があり、韓国側は日本は余裕があるので譲歩するべきだという視線が ある。日本の学生は韓国を訪問しながら「韓国は先進国であり、日本は遅れている」という話をよくする。我々の世代は日韓が対等に なったとみるが、日本の若い世代は韓国を先進国とみる。実際、韓国の1人あたりの国民所得が日本を上回った。 本当の意味で対等な関係を築くことができる土台が用意された。若い世代に期待したい。 --日本は尹大統領をどう見ているのか。 --当時の朴振(パク・ジン)外交部長官は「韓国がコップの半分まで水を入れれば、残りを日本が満たすはず」と期待したが。 --韓日関係は期待したほど正常化したのか。 --韓日関連史で歴代最悪の時期は。 --振り返って韓日関係史で最も印象的な事件を挙げるなら。 --韓国の左派は李承晩・朴正熙を親日派と非難する --石破首相は特別談話を出すだろうか。 ーここまで中略ー --過去の問題に言及してお詫びするだろうか。 過去を忘れずに未来を考えようというメッセージは入りそうだ。ただ、過去の問題については安倍首相の70年談話からさらに 踏み込んだり修正したりするのは日本国内的にとても難しい。過去の日本首相のお詫び水準を超えるのは難しいだろう。 1931年の満州事変も侵略と認定しない政治家がいるが、石破首相は安倍首相ほど影響力が強くない。日本の国力も2010年に 中国に、昨年はドイツに逆転されて世界4位に弱まった。こうしたいくつかの現実のため、韓国側が満足するほどの印象的な談話が 出るのは難しいとみられる。 --韓日関係の未来のために助言するなら。 日本防衛大学長と「日韓フォーラム」日本側代表を務めた五百旗頭真・神戸大名誉教授は生前、「国家間の記憶は被害を与えた側が 50年忘れなければ、被害を受けた側は100年記憶する。それで戦後50年から100年までが非常に危険であるため、日韓双方が 注意しなければいけない」と力説した。正しい言葉だ。日韓国交正常化60周年は第2次世界大戦終戦80周年に該当するため、 今が危険な戦後50-100年に属する。日本は過去の行為について申し訳ないという気持ちで謙虚でなければならず、 韓国は日本に寛大な気持ちを見せて許さなければいけない。それで今年は未来の日韓関係を眺めるうえで極めて重要な時だ。 ー後略ー 全文はソースから 2025.03.25 14:16 引用元:…