1 名前:バイト歴50年 ★:2025/03/24(月) 18:47:05.75 ID:BbFrs7lR9.net 厚生労働省がホームページで説明している年金制度の疑問に対する答えが物議を醸しています。「経済的な損得で見ないでほしい」という訴えに、反発が広がっています。 ■今の高齢者に「仕送り制度」 現役世代は不安20代 「やっぱ払っている以上、返してほしいなって気持ちはあります。私たちが年金を受給する時に、次の世代の人たちが支えてくれる仕組みになっているのか」10歳息子の父(40代) 「払った分は少なくとも返ってきてほしいなと思いますし。子どもの世代はもっと顕著になると思うので、そこはちょっと心配です」 週末に街の現役世代から聞かれたのは、年金制度に関する不安です。 今の公的年金制度では、現役世代が納めた保険料は積み立てられ、老後に本人が受け取るわけではありません。今の高齢者などの年金給付に充てるいわば「仕送り制度」になっています。 そんな年金制度について、先週SNSである投稿が話題になりました。 SNSの声(実際の投稿を基に作成) 「厚労省の若者向けの説明、ひど過ぎやろ」 年金制度への理解を広げようと厚生労働省が作ったインターネットサイト。批判されているのは、このパートです。 厚労省のホームページから 「『払うだけ損だ』という意見が聞かれます」 「起こり得るリスクに社会全体で備え、皆さんに『安心』を提供するものです。そのため、経済的な損得という視点で見ることは、本来適切ではありません」 引用元:…