転載元: それでも動く名無し 2025/03/23(日) 11:20:07.99 ID:BHF1o0N00 ナスダック、24時間取引へ──暗号資産を追随世界中の株式や他の伝統的な金融資産のトレーダーは、24時間体制で売買を行いたいと考えており、それを受けて、米国の2大株式市場のナスダックとニューヨーク証券取引所(NYSE)はまもなく24時間の取引の提供を開始する動きを見せている。「両市場が動いていることは明白」と3月20日にニューヨークで開催されたデジタル・アセット・サミット(Digital Asset Summit)で、ナスダックの米国株式およびETP責任者であるジャン・ブイ(Giang Bui)氏は述べた。「米国株式に対する需要は世界的に強く、皆、起きている時間帯に取引を行いたいと考えている。その理由の多くは、多くの人が24時間365日取引できる暗号資産(仮想通貨)に慣れているからだろう」ナスダックとニューヨーク証券取引所)は1日24時間、平日5日あるいは365日体制で取引所を開くための承認を得る手続きを進めている。ナスダックは最近、規制当局と変更について協議を始めたと発表した。一方、NYSEはすでに承認を得ている。24時間取引は、トレーダーが特定の時間帯に縛られなくなるため、流動性や取引量の増加などのメリットが考えられる。現在、米国株式市場は東部標準時朝9時30分に取引を開始し、午後4時に終了する。「世界中の証券会社とその顧客、そして米国内の顧客からもそうした要望がある。米国の数多くの証券会社、顧客が暗号資産取引に慣れているため、すでに夜間取引を提供している」とブイ氏は続けた。ナスダックには、ブラックロック(BlackRock)が発行するビットコインETF「iシェアーズ・ビットコイン・トラスト(IBIT)」などの暗号資産関連商品が多数上場している。20日、ナスダックはボラティリティ・シェアーズ(Volatility Shares)が発行する2つのソラナ(SOL)先物ETFを上場した。 2: それでも動く名無し 2025/03/23(日) 11:20:20.76 ID:w91dgP1O0 はぇ~…