問題は、復帰の見通しがまったく立っていないことだという。 「命にかかわるような話ではなく、精神的な疲労のようですが、最低でも半年は休むと聞いています。実際、最近の浜田さんは打ち合わせに身が入っていないことが多く、収録中もいつものキレがなかった。休養発表後は、自宅からほとんど出ていないようです」(同前) こうした状況に、局内では「ダウンタウン不要論」まで出始めている。 「MCが安定しない番組は、必ず視聴率が下がる。ダウンタウンの二人を待って番組を継続するよりは、新番組を制作したほうがいいのではという声が、若手を中心にあがっています。ダウンタウンのギャラは、バラエティ1本でそれぞれ300万円は下らない。この金額なら、人気芸人を何人も起用できますから」(同前) 一時代を築いたダウンタウンが、何とも寂しい終わり方となってしまうのか。 「週刊現代」2025年3月29日号より ※詳しくは上記リンクより 関連記事…