【推しの子】 16 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) 1: 2025/03/21(金) 17:16:36.860 自分の生活が苦しくても “投げ銭の沼”にハマる人たち 「手取り17万円でも20万円を」「親のカードに手を出して」…配信者に存在を認めてもらえる“安心感”が対価に「女性に頼られるのがうれしいから」と口を開いたのは、メーカー勤務の30代男性・Aさん(埼玉県在住)だ。収入は、ひと月の手取りで17万円。「“ガチ恋”ってわけではないです」と言いつつ、複数の推しへの投げ銭の合計額が20万円ほどにもなる月もあるという。「僕は推しには甘いんです」と頬を緩める。「推しが困っている時、誰よりも僕が助けたい。投げ銭を始めたのは、彼女が“今月はお金が厳しい”と言っていたので、『○○を買うときの足しにしてね』という感じで、“○○代”としてお金を投げたのが始まりです。少額でもすごく喜んで僕の名前も呼んでくれたのがうれしくて、僕のお金が役に立つなら……と、どんどん額が膨らんだ感じです」 自分の生活費が圧迫されるようになったAさんは、最近、副業に勤しむようになったという。「“投げ銭代”を稼ぐため、今はフードデリバリーの副業をしています。推しにはいいものを食べてほしいんです」(Aさん) ※関連記事 【悲報】世界の配信者スパチャランキング、日本人がおかしいwwwwwww…