転載元: それでも動く名無し 2025/03/21(金) 05:54:13.04 ID:gAE9Af0Q0 米国がリセッション(景気後退)に陥るとの懸念が高まっている。トランプ関税により物価上昇も避けられないとみられ、市場では物価上昇と景気後退が同時に起きる「スタグフレーション」に突入する警戒感が広がりはじめた。すでに金融市場では「トランプトレード」の熱狂は冷め、「リセッショントレード」へとムードが悪化している。 2: それでも動く名無し 2025/03/21(金) 05:55:39.08 ID:gAE9Af0Q0 アメリカ・ファーストを声高に叫び、同盟国にも経済圧力をかける姿勢が災いして、通貨ドルが信認を失いかねないというのがその理由だ。 「泣き面に蜂」ではないが、「トランプ政権が強引な形でドル安を実現しようとしている」との憶測が流れていることもドルの信認にとってマイナスだ。 ブルームバーグは2月21日「ウォール街は『マールアラーゴ合意』を警戒している」と報じた。マールアラーゴ合意とはフロリダ州のトランプ氏の邸宅にちなんだ呼称だが、「ドル安を誘導するとともに米国政府の債務軽減を図る目的から、外国の債権者が保有する米国債を超長期国債に強制的に交換させる」というものだ。 3: それでも動く名無し 2025/03/21(金) 05:55:49.98 ID:gAE9Af0Q0…