1 名前:名無しさん@涙目です。:2025/03/18(火) 20:04:53.80 ID:iStJViKR0●.net BE:662593167-2BP(2000) 長期間仕事に就けていない韓国の青年たちが燃え尽き症候群や精神的な問題に直面していることが、韓国政府の調査で明らかになった。雇用労働省が11日に「休職中の青年実態調査」の結果を発表した。 調査は過去1年以上「休職中」の経験がある15~34歳の青年3189人を対象に実施。休職青年のうち38.1%が「適切な仕事が見つからない」と答えた。 「教育や自己啓発のため」との回答は35.0%で、「燃え尽き症候群(バーンアウト)」と「心理的・精神的な問題」を挙げた割合がそれぞれ27.7%と25.0%に達した。 休職期間が長くなるほど「再充電の時間」だと捉える認識は減少し、「求職意欲を失う期間だった」という認識が増加していることも分かった。 休職中の不安を訴える割合は77.2%に達し、「経済的に困難」との回答は71.1%、「自信喪失」は62.5%、「将来への備えが不十分」とする回答は53.9%だった。 一方で、休職中でも「仕事は人生において重要」と答えた青年は84.6%に上り、「働きたくないから休んでいる」のではないことも浮き彫りになった。 政府は今年前半、労働市場で相対的に弱い立場にある「休職青年」や職業系高校出身の若者に対する政策支援を重点的に進める。 引用元:…