1 名前:ばーど ★:2025/03/18(火) 18:23:44.61 ID:62CsVsbZ.net 【ソウル聯合ニュース】米国のジョセフ・ユン駐韓国大使代理は18日、在韓米国商工会議所と在韓米国大使館の共催でソウル市内で開かれた座談会で、米エネルギー省が韓国を安全保障や核不拡散などで特別に注意が必要な国「センシティブ国」に指定したことについて、「大したことではない」との認識を示した。 ユン氏は「センシティブ国というのはエネルギー省の研究所に限定されるもの」だとして、エネルギー省傘下には複数の研究所があり、昨年は2000人以上の韓国人学生や研究者、公務員らが敏感な資料がある研究所を訪れたと明らかにした。そのうえで、「敏感な情報は研究所の外に出てはいけない」とし、「研究のためにここ(研究所)を訪れる韓国人が非常に多く、いくつかの事件があったため、このリストが作られた」と説明。「韓国がリストに含まれたのは、一部の敏感な情報の取り扱いに不注意があったため」と指摘した。「取り扱い不注意」について具体的には言及しなかったが、韓国側に責任があったことを示唆したものとみられる。 韓国外交部は17日、米側と接触した結果、韓国がセンシティブ国に指定されたのは外交政策上の問題ではなく、エネルギー省傘下の研究所の保安関連の問題が背景にあることが分かったと明らかにした。 聯合ニュース 2025.03.18 14:29 引用元:…