1:名無しさん+:25/03/18(火) 13:44:49 ID:fuQe ※かんたん要約 ・乳腺外科医が手術後の女性患者にわいせつな行為をしたとして準強制わいせつ罪で起訴された。 ・一審では全身麻酔後のせん妄の可能性が考慮され無罪となったが、控訴審で有罪(実刑2年)に逆転。 ・最高裁はせん妄の可能性とDNA鑑定の不十分さを指摘し、控訴審判決を破棄して差し戻した。 ・差し戻し控訴審では一審の無罪判決が支持され、事件から約9年を経て無罪が確定した。 ・無罪となった医師は、逮捕・拘留、失職、名誉毀損に加え、控訴審有罪判決後に息子を亡くしている。 ・医療関係者からは、全身麻酔後のせん妄が今回の訴えの原因ではないかとの指摘が事件当初からあった。 ・控訴審では、医師が否認し反省・謝罪がないことが実刑判決の理由の一つとされた。 ・筆者は、この事件が外科医不足に拍車をかける可能性を懸念し、医療裁判における専門家の意見の重視を訴えている。 全文はリンクから 元記事:…