長野市街地と中山間地を結ぶ6路線のバスが今秋廃止される方針が明らかになり、住民から不安の声が上がっている。 特に戸隠地区では、通学に利用する小中学生や市街地の高校へ通う生徒への影響が懸念されている。 発達特性のある子どもを持つ母親は「あり得ない」と怒り、卒業生も「通勤通学時間帯だけでも存続を」と訴える。 また、高齢者も病院や買い物への移動手段を失うことを心配し、「小型バスの運行を検討してほしい」と要望。 住民自治協議会も利便性の確保を求め、市に代替交通手段の確保を強く要請している。 ※詳しくは上記リンクより 関連記事…