
転載元: 冬月記者 ★ 2025/03/16(日) 22:15:22.01 ID:btcjQca09 「危険すぎる」藤浪晋太郎、荒れまくる“怪投”「なんやこれ」 自作自演でピンチ→走者を自らアウトに… ファン騒然 【MLB・スプリングトレーニング】マリナーズ3-8パドレス(3月15日・日本時間3月16日) 3月15日(日本時間3月16日)に行われたシアトル・マリナーズ対サンディエゴ・パドレスのオープン戦で、制球難から四球を出して自らピンチを招くも、無失点で切り抜けたマリナーズ・藤浪晋太郎が、野球ファンの間で注目を集めている。 3-6、マリナーズ3点のビハインドで迎えた8回表にマウンドに上った藤浪は、この回先頭のヨナタン・ペルラザに対し、初球、2球目とシンカーが決まらずにボールを先行させたものの、そこから懸命に整え、フルカウントに。 しかしペルラザに4球続けてファウルで粘られると、根負けしたのか、10球目、勝負球のシンカーが外角低めへと外れ、いきなり先頭打者を出してしまうという雲行きの怪しい状況に。 続いて打席に立った元・千葉ロッテマリーンズの助っ人、マイク・ブロソーは、初球、真ん中やや内寄りのシンカーでアッサリとファーストゴロに打ち取るも、その間に一塁走者のペルラザが二塁へと進んで1死二塁。 得点圏に走者を進められると、ここで制球が大きく乱れ、続くカイ・マーフィーに対しては、ストレートの四球を出し、1死一、二塁とさらにピンチを拡大してしまうこととなった。 しかも、直後のフォレスト・ウォールの打席で、二塁走者のペルラザが、大きなリードから、フライング気味にいきなりのスタート。藤浪に対して足で揺さぶりをかけるという展開に。 しかしこの日の藤浪は至って冷静。パドレス側の不意打ちに動じることなく、冷静にタイミングを見極め、三塁へと高速のストライク送球。見事、ペルラザを刺し、2死とした。 その後、藤浪はウォールにライトへと運ばれ、さらにウォールも二盗を決めたことで、再び二死二、三塁のピンチを招いたものの、この場面で迎えたブレット・サリバンを2球でレフトフライに打ち取り、見事、窮地を脱することに成功した。 この日、投じた全23球のうち、ストライクは半分以下の11球と制球に苦しみ、2つの四球で走者を出したものの、それで焦ることなく冷静にプレーし続け、 結果的には無失点で切り抜けるという“怪投”を披露した藤浪に、ネット上からは「危険すぎる」「なんやこれ」「うーん、謎投球」「ストライク半分以下でも無失点w」「怪投やな」「歩かせて狩る斬新なスタイル」といった様々な反響が巻き起ことに。 なお、試合はパドレスが9回にも2点を追加し、8-3で勝利。無失点でマウンドを降りた藤浪は、オープン戦の防御率は7.71としている。 5: 名無しさん@恐縮です 2025/03/16(日) 22:17:25.79 ID:6xy9T65B0 ようやっとる…