1: 牛乳トースト ★ 2025/03/10(月) 08:03:49.35 ID:PkZsUCON9 運転手が足りない。地方だけでなく鹿児島市内でも運転手不足による路線バスの減便・廃止が相次ぐ。住民の移動を支えるバス業界の求人難は深刻だ。待機時間のある変則勤務や事故リスクが敬遠されがちな上、平均年齢の高さなど構造的問題も横たわる。バス運転手を取り巻く実情を紹介する。(連載かごしま地域交通 第2部「運転手はどこへ」⑤より) 「その苦情、行き過ぎじゃありませんか?」 秋田県能代市で貸し切りや路線バスを展開する第一観光バスが2023年3月、地元紙に掲載した意見広告だ。乗客の理不尽な要求に毅然(きぜん)とした対応を取る姿勢を示した。 非常識な乗客に対する「お客様は神様ではありません」との一文に、交流サイト(SNS)では「よく言った」「そこまで言われるならもう乗らない」と賛否両論があった。 掲載から2年。秋田県バス協会の渡部信雄専務理事によると、協会への理不尽な苦情は減ってきた。「運転手の実情を考えてもらういいきっかけになった」と指摘する。 客が従業員らに筋違いな要求をするカスタマーハラスメント(カスハラ)は、「地域の足」を担う事業者も無縁ではいられなくなった。交通・物流の労働組合でつくる全日本交通運輸産業労働組合協議会が21年に実施した調査では、組合員の46%が「暴言などの迷惑行為があった」と答えた。 *記事全文は以下ソースにて 2025/03/09 20:33 南日本新聞 引用元: ・【運輸業界】「ぶつかってでも進め」「下手だから渋滞につかまる」…バス運転手へのカスハラ深刻 事故リスク高まり危険は乗客にも [牛乳トースト★]…