1: 名無しダイエット 2025/03/11(火) 18:02:09.98 ID:RLSpfEu99 くるみやカシューナッツといった「木の実類」が原因の食物アレルギー疾患を持つ人が近年、増えている。木の実類は菓子に使われることも多く、摂取した子供が重篤な症状に陥った事例も報告されている。消費者庁は2025年度中に、アレルギー表示が義務付けられる食品の対象にカシューナッツを加え、事業者らへの周知を図る方針だ。 同庁が23年に行った食物アレルギーによる健康被害の実態調査では、原因となった食べ物のうち、木の実類は24・6%で、鶏卵(26・7%)に次いで2番目に多かった。14年の調査ではわずか3%程度だったが、健康志向の高まりでナッツ類を食べる機会が増えたことが要因と考えられ、約10年で大幅に割合が増加した。 国は、摂取した際にアレルギー症状を起こす症例が多い食品などを「特定原材料」として指定し、アレルギー表示を義務付けている。現在は木の実類のくるみのほか、卵(鶏卵)、エビ、カニ、落花生などの計8品目が対象になっている。 *記事全文は以下ソースにて 2025/03/11 13:31 読売新聞オンライン…