
転載元: それでも動く名無し 2025/03/11(火) 13:50:55.94 ID:Xzdigx6d0 ※ メジャーに限らず、日本球界で活躍するためにはフォーム改造を含めた大転換が必要になってくるだろう。そこで有力候補に挙がるのが巨人だという。「藤浪はテイクバックが背中の奥に入りすぎて、体を大きく横に振るので球が抜けるリスクが上がってしまう。ただ、あのダイナミックなフォームが剛速球を生み出しているので、修正が非常に難しい。テイクバックをいじると投球フォームが大きく狂うリスクもあります。そこで、再生の期待を託せる指導者が巨人の久保康生巡回投手コーチです。今年は田中将大に二人三脚で助言を行い、縦振りのフォームに変更して復活の兆しを見せている。近鉄、阪神、ソフトバンクのコーチを歴任し、岩隈久志、藤川球児(現阪神監督)、大高耕太郎の育成に尽力し、菅野智之(オリオールズ)の復活を支えたことでも知られます」(前出のスポーツ紙デスク) 藤浪が阪神に在籍していた当時、久保コーチが阪神で投手コーチを務めていた時期もあった。当時の阪神を取材していたスポーツ紙記者が、こう振り返る。「藤浪はそのころ投球フォームで思い悩んでいたのですが、他の投手コーチがサポートしていました。久保さんは直接指導する機会がほとんどなかったですが、藤浪の投手としての才能を高く評価していて、気にしていましたね。阪神時代から観察して良い部分、修正ポイントは分かっているので指導しやすいと思います」■「藤浪が欲しい」と言っていた新庄監督 藤浪獲得に名乗りを挙げる可能性があるもう一つの球団が、日本ハムだ。阪神OBでもある新庄剛志監督は、21年12月に日本ハムOBの岩本勉氏のYouTubeチャンネルに出演した際、「おれ、欲しい選手1人いる。阪神の藤浪」と明かし、「おれの所に来たら、もう化ける」と強調していた。新庄監督が日本ハムの監督に就任したのは21年11月。就任直後の発言だけに、このときはほとんど話題にならなかった。 だが、新庄監督はその後、実際に他球団でくすぶっていた選手たちを次々と再生させた。ソフトバンクで未勝利に終わった田中正義は移籍後の2年間で通算100試合に登板し、6勝8敗45セーブ20ホールドをマーク。他にも水谷瞬、アリエル・マルティネス、郡司裕也、山本拓実ら、他球団から移籍した選手が活躍し、昨年2位に躍進したチームの原動力になった。新庄監督が今も同じ思いを持っているのなら、藤浪獲得の可能性はあるだろう。「選手が伸び伸びとプレーする日本ハムのチームカラーは藤浪に合うと思います。制球力を改善するための色々なノウハウを球団側が持っているし、他球団から来た選手が溶け込みやすい環境です。同学年の大谷翔平がかつてプレーしていた日本ハムで藤浪が活躍するというのも、ドラマチックでいいですよね」(北海道の民放テレビ局関係者) 藤浪はマリナーズでのメジャーのマウンドを目指し、オープン戦で投げ続ける。だが、メジャーへの昇格が実現しなかったときどうするか。藤浪の去就が気になる。 3: それでも動く名無し 2025/03/11(火) 13:52:31.89 ID:g1WAFJwp0 は? コーチの言うこと聞かない投手なんかいらんのやが…