1: テレビプロデューサーの佐久間宣行氏が9日、テレビ朝日系『ひっかかりニーチェSP』(日曜午後10時15分)に出演。昨今における芸人の立ち位置について持論を述べた。 番組中、佐久間氏は「うまい伝わり方をしてほしいんだけど……」との前置きの後、「ちょっと芸人が天下を取りすぎてて、オレは、テレビ界はもっとわけわかんない人が出る場所であってほしい」と切り出した。続けて、自身もパーソナリティーを務めるニッポン放送『オールナイトニッポン』について触れ、「元々は鴻上尚史とか、わけわかんない人がたくさんやってた」と発言。「そこでわいざつな出会いがあった、笑い以外の」と振り返り、「全曜日芸人だったら、笑いの出会いしかないし。オレは、そんなラジオは嫌なんだよ」と熱弁した。 関連記事…