1: 少考さん ★ 2025/03/06(木) 19:27:00.85 ID:GzVPnfsG9 ラーメン店主も疑問「麺硬め」「味濃いめ」流行の謎 普通が一番美味しいのに…ブーム形成の"裏側" | 井手隊長のラーメン見聞録 | 東洋経済 2025/03/06 4:45 井手隊長 : ラーメンライター/ミュージシャン 博多豚骨ラーメンのお店に行って「麺かため」で注文する。横浜家系ラーメンのお店に行って「麺かため、味濃いめ」で注文する。こういう人は結構多いのではないだろうか。かくいう私も昔はそうだった。 では「なぜそうするのか」と聞かれたらどう答えるだろうか。これが難しい。 どのラーメン店においても、すべてデフォルトのまま、つまり「普通」で注文すれば店のベストの一杯が出てくるはずだ。一回も店のベストの味を食べずに、一杯のバランスを崩してまで「麺かため」や「味濃いめ」を注文してしまう心理は、昔から不思議だった。 前提として「麺かため」「味濃いめ」を否定しているわけではない。このニーズは大きく、お客さんが自分の好みにカスタマイズできることは、博多豚骨ラーメンや横浜家系ラーメンのお店の大きな魅力であることは間違いないだろう。「ニンニク入れますか?」の二郎系ラーメンも同様だ。 今回の記事はそういったことを否定しているのではなく、デフォルトのラーメンを食べずに、なぜ人は「麺かため」や「味濃いめ」を注文してしまうのかという現象について検証したい。 “らしさ”や文化を楽しむという意味での「麺かため」 まずは博多豚骨ラーメンの店主の意見を聞いていこう。 →次ページはこちら (略) ※全文はソースで。 引用元: ・ラーメン店主も疑問「麺硬め」「味濃いめ」流行の謎 普通が一番美味しいのに…ブーム形成の"裏側" [少考さん★]…