時系列まとめると ・犯人、10数年前コンクリ詰めにする ・コンクリを父親の元の自宅(八尾市太子堂2丁目)に置く ・父親が今回の現場集合住宅(八尾市跡部本町1丁目)に昨年10月下旬に入居する ・その直後の昨年11月上旬、犯人コンクリをこの部屋に運び込む ・父親、入居の約1カ月後(昨年11月下旬頃)に高齢者施設に移る ・今年2月25日、管理人が放置されたコンクリを見つけて通報 ・2月28日に事件発覚 コンクリート詰めにした子どもとみられる遺体を大阪府八尾市の住宅に遺棄したとして、無職飯森憲幸容疑者(41)=大阪市平野区=が逮捕された事件で、飯森容疑者が「(姉の娘が)言うことを聞かず、しつけでたたいた。朝起きたら冷たくなっていた」と説明していることが、大阪府警への取材でわかった。 「姉の娘をしつけでたたいた。翌朝冷たく」 コンクリ詰め遺体遺棄 飯森憲幸容疑者 関連記事…