1 : 音楽教室での楽曲演奏について徴収する著作権料をめぐり、日本音楽著作権協会(JASRAC)は28日、「生徒1人あたり年間750円」「中学生以下は1人あたり100円」などとすることで事業者らの団体と合意し、本格的に徴収を始めると発表した。「個人で経営する教室については適用対象外」としている。 著作権料の徴収については、JASRACが2017年2月に方針を表明。音楽教室側は「練習や指導のための演奏に著作権は及ばない」などと反発し、大手を含む事業者らが同年6月、JASRACに徴収する権利がないことの確認を求めて訴訟を起こした。 その後、裁判は22年に終結。生徒の演奏については著作権料を支払う必要がないとの判断が示されたことを受け、JASRACは、裁判の原告も含む事業者らの団体「音楽教育を守る会」と料金などの協議を始めた。 全文はソースで 2 : カスラックが…