1 名前:昆虫図鑑 ★:2025/02/28(金) 16:45:41.34 ID:R7Iws98+.net 左肩手術からの復活を目指す2年目のジャイアンツのイ・ジョンフ外野手(李政厚=26)が27日(日本時間28日)のオープン戦でマリナーズとマイナー契約の藤浪晋太郎投手(30)と対戦した。5回の第3打席で対峙すると10球を投じさせ、粘った末に四球を選び、後続のマトスの適時二塁打につなげた。藤浪は1イニング持たずに1イニングを1安打3四死球、4失点の乱調で降板。悲願のメジャー昇格がまた遠のいてしまった。 この日も無安打に終わって2試合続けて沈黙のイ・ジョンフは、オープン戦3試合で打率2割2分2厘。それでも藤浪を苦しめたことで韓国メディア「日刊スポーツ」は「イ・ジョンフが藤浪の夢を打ち砕いた。なんと10球まで粘り強く勝負し、フルカウントから155・9キロのストレートを選んだ」と称賛した。 4回には中堅守備でダイビングキャッチを披露。一瞬、肝を冷やしたメルビン監督は「スライドした時は少し緊張したが、途方もないプレーだった。プレーする方法をイ・ジョンフは知っている」と本来の動きを取り戻して来たことに目を細め、「FTスポーツ」は「守備と打撃の両方でファンの期待を存分に引き上げた。特にケガをした部分を活用したダイビングキャッチは彼の闘志と情熱を示す瞬間だった」と伝えている。 東スポWEB 引用元:…