1: ジンギスカソ ★ 2025/02/23(日) 16:57:58.07 ID:??? TID:2929 唐揚げにレモンをかけるかどうか、配膳された焼き鳥を串から外すかといった、“飲み会マナー”問題は議論になりがちな話題である。 串を外す行為については、店側が「やめてほしい」と表明する例も記憶に新しい。 ゆえに、作り手側に対しても配慮する姿勢を持ち合わせておきたいところだ。 しかし、飲食店での勤務経験がなければ、何が失礼に値するのか判断が難しい。 今回の記事は、居酒屋経営者に「やってほしくないこと」「やられて嫌だったこと」を語ってもらったことをまとめる。 参考の一助にしていただければ幸いだ。 「普通」の基準は人によって異なるからこそ… 言葉というものは明確に意味や意思を伝達できているようで、意外にそうでないことが多い。同じ表現でも伝わるか否かは、相手との関係性にも大きく左右される。 BARなどの飲食店を経営した経験を持つ渡邊さんには、言われて困るワードがあるという。 「『普通』っていう言葉ですね。例えば、『このよだれ鶏って、普通の辛さですか?』と聞かれたり、『普通のハイボールください』と注文されたり……。『お客様の歩んできた人生の普通まで把握していません』と思ってしまいます(笑)。なかには、『お会計終わったら、普通おしぼり出しますよね』とお怒りになる方もいたりします」 相手の来歴を知っているような相手であれば「普通」の概念も共有できるだろう。 しかし、初対面の店員には通じない。 同じように「好み」に左右される回答を求められるのが困ると話すのは、仙台市でイタリアンバルを夫婦で営む千葉さん(40代女性・仮名)だ。 「よくいらっしゃるんですが、メニューを指差して『これって、美味しい?』と聞かれるのは困りますね。美味しいと思っているからメニューに載せているので。それから、まるっきり違う料理ふたつを指差して『これとこれはどっちが美味しい?』とおっしゃる方もいますが、『好みの問題』としか言えませんね……」 つづきはこちら 引用元: ・【普通の基準】飲食店で働く人がぶっちゃける“イラっとした客の言動”「『同じのください』は困る」「お冷を人数分出しても結局余る」…