1 : マイクロソフトが「Word」「Excel」「PowerPoint」などのアプリに、広告付きの無料版を追加したことが2月24日、わかった。複数の海外メディアが報じている。 報道によると、無料版が追加されたのはWindows向けのデスクトップアプリで、初回起動時に、Microsoftアカウントのサインイン画面をスキップすると無料版に切り替わるという。広告は画面内にバナーの形で常時表示されるほか、数時間ごとに動画タイプのものが出現する仕組みだ。 機能面では、アドインの導入やデータ分析などの高度な機能は非対応。ファイルの保存先もOneDrive限定で、ローカルファイルの作成、編集、保存はできない。 2月25日現在、マイクロソフトは本件に関する情報を公開しておらず、機能の実装範囲や導入の意図などは不明。 仮に正式な機能として継続するのであれば、Office互換アプリの需要にも影響を与えそうだ。 2 : プレゼン中に広告出てきたら笑う…