1: 少考さん ★ 2025/02/21(金) 14:56:36.66 ID:h3nZMhes9 “マイナ保険証で救急隊員が患者の情報確認” 全国で導入へ | NHK 2025年2月21日 11時55分 マイナ保険証を活用して、救急隊員が搬送する患者の通院歴や服用している薬などの情報を確認できるようにする取り組みが、来年度から全国で行われることになりました。 マイナンバーカードと、保険証を一体化したマイナ保険証の本格的な運用は去年12月に始まりました。 このマイナ保険証を活用して、全国すべての消防本部で始まる新たな取り組みでは、救急搬送時に、患者のマイナ保険証を活用して、通院歴や服用している薬などの情報を確認できるようにします。 総務省消防庁が、今回の本格導入に向けて、去年、各地の救急現場で実証事業を行った結果、マイナ保険証を活用したケースは1万件以上あったということです。 なかには、現場にいたのが高齢の夫婦のみで情報収集が困難だったのが、マイナ保険証から通院歴が確認できたり、患者が息苦しさを訴え会話が困難だったケースでは、マイナ保険証からかかりつけの病院が分かったということです。 一方で、全国で取り組みを進めるには課題も残されています。 緊急に救護が必要な場合は警察官であれば、法律に基づいて患者の所持品を確認することができますが、救急隊員には、それを認める法的根拠はありません。 そのため、患者が意識を失うなどしてマイナ保険証を渡せない場合は、現状では救急隊員だけでこの取り組みを行うのは難しいということです。 総務省消防庁は、「救急現場での所持品検査は現場の救急隊のニーズは一定数あるものの、効果やリスク、国民の期待などを勘案し、マイナ保険証の浸透など、時代の変化も見極めながら慎重に検討を続けていきたい」としています。 実証実験に関わった神奈川 平塚では (略) ※全文はソースで。 引用元: ・“マイナ保険証で救急隊員が患者の情報確認” 全国で導入へ [少考さん★]…