1七波羅探題 ★2025/02/24(月) 21:00:35.45ID:hRDTX1CP9.net 60年以上国内トップを守ってきた静岡県内の荒茶生産量が昨年、鹿児島県に抜かれた。価格下落を防ごうと、県内で二番茶以降の生産が抑えられたことが大きいが、日本一の茶どころと自負してきた地元には文字通り、衝撃が走っている。 荒茶は、茶葉を製品として仕上げる前のもの。農林水産省によると、2024年に県内で生産された荒茶は前年より5%少ない2万5800トン。一方、前年まで2位だった鹿児島県は3%増えて2万7千トンになった。調査を始めた1959年から初めて首位を奪われた。 主な産地で昨年生産された荒茶は6万6900トンと2%減った。県別のシェアは鹿児島が40%、静岡が39%、三重が8%になった。by 静岡の荒茶生産量、初のトップ陥落に衝撃 鹿児島に抜かれ2位 - 朝日新聞…