1:名無し募集中。。。 : 2025/02/24(月) 19:06:57.46 ID: 2032年の小惑星衝突確率、0%台に低下 NASAが分析 【ヒューストン=川原聡史】米航空宇宙局(NASA)は20日、2032年に地球に衝突する可能性がある小惑星について、その確率が0%台に下がったと明らかにした。1月下旬に1%以上と見積もられ、その後の観測が注目されていた。天体衝突の恐れを示す尺度で、特に危険はないレベルまで下がった。 NASAによると、小惑星が32年12月22日に地球に衝突する確率は、20日時点で0.28%としている。1月29日に1%以上と見積もり、2月18日には3.1%に上昇していた。観測を重ねて、天体の軌道を詳しく分析したところ、確率が下がった。 国際的な尺度「トリノスケール」では従来、11段階のレベルのうち、危険度が下から4番目の「レベル3」に位置づけられていた。これは天文学者が観測に注目する段階だ。現在は、下から2番目の「レベル1」に格下げになった。今後観測を続ければ、まったく危険がない「レベル0」になる可能性が非常に高い。 今回の小惑星「2024 YR4」は直径40〜90メートルと推定される。このサイズの天体が地球に衝突すれば、落下地域に深刻な被害を及ぼすと懸念されていた。 天体の地球衝突では13年、ロシアに直径17メートルの隕石(いんせき)が落ち、およそ1500人が負傷、4500棟が損壊した。恐竜の絶滅も6600万年前に、直径約10キロメートルの天体がメキシコに落ちたのが原因とされる。 2:名無し募集中。。。 : 2025/02/24(月) 19:07:09.73 ID: 衝突確率 3.1%(2月18日) 1.5%(2月19日) 0.004%(今日) 3:名無し募集中。。。 : 2025/02/24(月) 19:08:01.33 ID: 0 またまた…