1 名前:名無しさん@涙目です。(東京都) [CN] :2025/02/21(金) 17:19:10. ID:mYLT4DFa0●.ne 「死刑執行を国民の義務に」 作家・森巣博さん、存続論への問題提起:朝日新聞デジタル 「死刑は殺人だという自覚が決定的に欠如している」「そうであるなら、自覚を持った市民を増やせばよろしい。『市民参加の死刑執行』に制度を切り替えるのです」— 朝日新聞オピニオン編集部 (@asahi_opinion) December 17, 2024 私は死刑という刑罰に強く反対します。 死刑は、国民の名で行われる国家による殺人だからです。 いわゆる先進国では、ほとんどの国で既に死刑は廃止もしくは停止されており、今も執行を続けているのは米国と日本だけです。 その米国も全50州のうち半数以上で廃止・停止。 韓国には死刑制度があるけれど、1997年の執行から停止しているとされます。 林芳正官房長官は先日、死刑制度を廃止するのは適当ではないと述べたそうです。 国民世論の多数が死刑を「やむを得ない」と考えていることを理由に挙げた、と報じられました。 8割の世論が死刑制度を支持しているのだから制度を存置しておいてよい。 そんな容認論がいまだに幅を利かせているとは……。 死刑は殺人だという自覚が決定的に欠如しているとしか言いようがありません。 引用元…