1:名無しさん+:2025/02/20(木) 20:22:09.12 ID:cLL92UGI9 この記事の3つのポイント 1 ココイチは24年8月の値上げ以降、客数の減少が続く 2 25年も原材料高を受けた外食の値上げが相次ぐ見込み 3 消費者が許容できる値上げはどこまでか模索する年に カレー専門チェーン「カレーハウスCoCo壱番屋(以下、ココイチ)」から客足が遠のいている。ココイチを展開する壱番屋によると2024年9月以降、既存店の客数が5カ月連続で前年同月を下回り、同期間の累計で約5%減った。 24年8月、原材料や光熱費、人件費などの上昇を理由にベースとなるカレーなどで平均10.5%の値上げを実施したことが一因と見られる。壱番屋の担当者は「持ち帰りやデリバリーの注文が減少したことが大きな理由」としながらも、「(価格改定の影響は)ゼロではない」と認める。 ココイチではベースとなるカレーに好みのトッピングを追加する客が多く、トッピングの値上げも客足に影響したようだ。24年8月の値上げ率を見ると、トッピングが平均13.5%とベースカレー(10.5%)を上回った。この結果、ポークカレーにロースカツを追加すると998円。さらにチーズも加えると1262円と軽く千円超えとなる。 (以下リンクにて) 元記事:…