1 名前:動物園φ ★:2025/02/14(金) 08:20:43.42 ID:8A9k8xbP.net 2025年1月、ハンギョレ新聞が「日本アニメ業界はリメイク作品が乱立し没落した」という趣旨の記事を配信した。 日本アニメがリメイク作品だらけになった根拠として、「2023年の興行上位のアニメ10作品のうち7作品が80~90年代の作品のリメイク」ということが提示された。 しかし実際に調べると上記10作品は全て新作アニメでリメイク作品は一つもなく、80~90年代の作品もスラムダンク(1990年)、クレヨンしんちゃん(1990年)、名探偵コナン(1994年)の3つしかないことが分かった。 この記事はスラムダンクの新作や名探偵コナンの新作などを全てリメイク作品とカウントし、「日本アニメ業界はリメイク作品が乱立」と主張していたことが判明した。 5chスレ立て人がメールでこのことを指摘すると、「日本アニメ業界はリメイク作品が乱立」「日本アニメは没落した」という内容が記事から削除され、記事タイトルも「『スラムダンク』から変わらず数十年、日本アニメの没落」から「『老いてしまったアニメ』が与える教訓」へと変更された。 ▼2023年の興行上位のアニメ10作品 1位 『THE FIRST SLAM DUNK』 (158億7000万円) 2位 『名探偵コナン 黒鉄の魚影』 (138億8000万円) 3位 『君たちはどう生きるか』 (88億4000万円) 4位 『ドラえもん のび太と空の理想郷』 (43億4000万円) 5位 『「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』 (41億6000万円) 6位 『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』 (29億2000万円) 7位 『しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 -とべとべ手巻き寿司-』 (24億7000万円) 8位 『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』 (24億7000万円) 9位 『映画プリキュアオールスターズF』 (14億6000万円) 10位 『BLUE GIANT』 (13億円) 該当記事 引用元:…