1:冬月記者 ★ : 2025/02/15(土) 09:34:07.99 ID: ID:ZJ2ieMif9 健康診断で血管見つからず採血に45分要した220キロ力士が入院 師匠は「太りすぎ」と減量を計画 今月行われた日本相撲協会の定期健康診断で、肉が分厚すぎて血管が見つからず、採血に45分を要するハプニングに見舞われた序ノ口錦丸(21=朝日山)が、入院していることが分かった。 14日、師匠の朝日山親方(元関脇琴錦)が明かした。朝日山親方は「足の蜂窩(ほうか)織炎。傷口からばい菌が入り、高熱やせきが続いている状態。はっきり言って太りすぎです」と語った。 現在は千葉・松戸市の病院に入院中で、今月下旬には退院し、春場所(3月9日初日、エディオンアリーナ大阪)に向けて出発する予定だという。 錦丸は5日の健康診断で、自己最重量の220キロを計測した。身長175センチの丸々とした体。 健康診断のために集まっていた外部の看護師が、4人がかりでも血管が見つからず、最後は普段から力士に接している、国技館内にある相撲診療所常勤の看護師が採血していた。 中学を卒業後の19年春場所が初土俵で、入門から丸6年を迎える。最高位は東序二段28枚目。 朝日山親方は「昔は150キロぐらいで、そのころは稽古でも、日常生活でもよく動いていた。まずは体重を170キロぐらいに落とさないと。お医者さんもお手上げで、病院をたらい回しになっている状態だから」と、減量を計画していると説明した。 昨年11月の九州場所を蜂窩織炎で全休し、1月の初場所も最後の七番相撲だけ出場して白星を挙げた。番付にしこ名が載らなくなる前相撲転落は避け、春場所も初場所に続いて序ノ口に名を連ねることになる。 朝日山親方は「大阪(春場所)も前半は休場することになると思う。熱も収まってきて、日常生活に支障はなくなってきているので、大阪では入院せず、他の力士と一緒に生活する予定。どれだけ出場できるか」と、心配そうに話した。 師匠は現役時代に「F1相撲」の愛称がつけられるほど、スピードを生かした取り口が身上だった。それだけに、随所にもどかしい胸中をにじませていた。 2:名無しさん@恐縮です : 2025/02/15(土) 09:36:18.29 ID: ID:6j0vGl5i0 やば 3:名無しさん@恐縮です : 2025/02/15(土) 09:36:29.56 ID: ID:pXrIet3R0 病院のベッドの耐荷重大丈夫なん?…