1 名前:夜のけいちゃん ★:2025/02/13(木) 11:58:45.38 ID:PlEM5Czj9.net 2025/2/12 16:27 産経 訪日客が急増し、オーバーツーリズム(観光公害)が課題となる中、豊臣秀吉の正室、北政所(ねね)ゆかりの高台寺岡林院(京都市東山区)が観光客のマナー違反を注意したところ、「中国の一部になるのに偉そうにしてたら消されるよ」などと心ない言葉を浴びせられたと嘆いている。 高台寺岡林院は、苔庭の名所で、現存する中で同寺最古の塔頭(たっちゅう)。同院の担当者は今月9日、参道をふさいでいた乗用車に「近くのコインパーキングに入れてほしい」と注意したところ、アジア系の人物から外国人なまりのある日本語で「白タクじゃねーよ!殺すぞ!」と大声を上げられたという。 担当者によると、京都市内では営業許可を取らずに自家用車でタクシー業を営む「白タク」が問題となっている。担当者に注意された人物は、白タク行為を非難されたと勘違いしたとみられる。 「撮影禁止」の掲示を無視 担当者はまた、昨年12月、着物姿の外国人観光客を禁止エリアで撮影していたカメラマンを注意した際、カタコトの日本語で「中国の一部になるのに偉そうにしてたら消されるよ!」と脅された、と振り返った。 産経新聞の取材に、担当者は「家族連れの記念撮影まで禁止しようとは思わない」と話した。しかし、注意したカメラマンは「撮影禁止」の張り紙が掲示された場所で、再三違う観光客の撮影を行い、ポーズを求めるなどしており、「明らかな商業ベース」に見えたという。 担当者は、こうしたやりとりを高台寺岡林院のX(旧ツイッター)公式アカウントで紹介。「共存は無理」と漏らしながらも、マナーを守るよう粘り強く呼びかけている。近隣の住民から「必要なことを言ってくれてよかった」と激励される一方、「危険が及ばないように気を付けて」と担当者の安全を心配する声が寄せられているという。 ソース 引用元:…