1:名無しさん+:2025/02/12(水) 09:57:38.38 ID:ER0DBL5P9 「外国人が増えてる現状が怖い」と語った20代が「東京サラダボウル」で気付かされたこと(上田 恵子) | FRaU 新宿を舞台に、外国人居住者たちの日々の生活やそこで起こる事件を通して異国で生きる葛藤を描き、話題を呼んでいるNHKドラマ10「東京サラダボウル」。奈緒さんが東新宿署 国際捜査係の警察官・鴻田麻里(こうだまり)を、松田龍平さんがわけありの中国語通訳人・有木野了(ありきのりょう)をW主演で演じる、社会派エンターテインメントドラマだ。 FRaU webではこれまで、原作となった『東京サラダボウルー国際捜査事件簿ー』作者の黒丸さん、NHKプロデューサーの家冨未央さんに対談形式で話を聞いてきた。対談前編では制作の背景と主演のお2人について、中編では在留外国人の現状を描くにあたっての気づきや、警察通訳人にスポットを当てた理由を語ってもらっている。 後編のテーマは、原作に登場する次の場面について。 在留外国人に対する偏見がある日本人男性に対し、警視庁・通訳センターに所属するベトナム語通訳人・今井もみじが「日本はすでに外国人なしではまわらない。人口が減って、子どもが減って、今の社会を維持するための労働力も消費力も足らない。日本人だけじゃ、この国はもうもたないんです! 外国人を無理に愛せとは言わない。愛さなければあなたも愛されないだけのことだから。でもね、敵視して攻撃して排除したって、今のあなたの居場所は守れない。同じ社会で生きる者として、せめて受け止めなければ、あなたが生き苦しくなるだけよ!」と説く、本作の中でもメッセージ性が強いシーンだ。 このシーンに込めた黒丸さん、家冨さんの思いと、ドラマ化するにあたって大切にしたことを聞いた。 (略) ※全文はソースで。 2025.02.11 元記事:…