1: 2025/02/12(水) 11:22:28.81 【環境法2受講者へ】異例の対応ですが、レポート課題における不適切行為のうち、確認が必要なものについての問い合わせを個別に発出しました。(今回発出していないものについては通常の成績問い合わせ期間において対応します)。以下は、全員にむけて発出したお知らせのコピーです:— 横田明美 Akemi YOKOTA (@akmykt) February 11, 2025 今回は内容面の評価以前の問題として、レポート執筆にあたっての不適切な行為がかなりありました。特に、— 横田明美 Akemi YOKOTA (@akmykt) February 11, 2025 「参考文献として挙げた文献、新聞記事、ウェブ記事の存在そのものが確認できない」 「引用した最高裁判例・裁判例の存在が確認できない」 「法令の引用をしているにもかかわらず、その語句の存在が確認できない」— 横田明美 Akemi YOKOTA (@akmykt) February 11, 2025 という場合については、 レポート執筆上の「不正行為」(存在しない事項を根拠に自己の主張を記述する捏造行為)が強く疑われますので、ほかの記載部分の評定にかかわらず、F評価を付けています。— 横田明美 Akemi YOKOTA (@akmykt) February 11, 2025 ただ、これらについては、教員側がその存在を確認できないだけで、執筆した学生の手元に資料がある場合もあるかと思います。これらの事由が疑われる学生については、個別にメッセージを出しますので、確認し、指定期日までにメールで証拠を提出してください。— 横田明美 Akemi YOKOTA (@akmykt) February 11, 2025 それ以外の方の評定については、通常通り、成績問い合わせ期間(成績開示後)に受け付けます。— 横田明美 Akemi YOKOTA (@akmykt) February 11, 2025 お気づきだと思いますが、これ教育的効果と適正手続の確保のためにやっています。ただ、当方が確認できないだけのことは論理的にはありえますので…。AIを使うこととが悪いんではなく、吟味せず使い、結果として捏造になっていることは悪い、と伝えています。 — 横田明美 Akemi YOKOTA (@akmykt) February 11, 2025 ※関連記事 【闇】男子中学生、同級生を『AIで脱がす』ことを覚え始める…