転載元: 冬月記者 ★ 2025/02/11(火) 01:57:20.29 ID:spsHtd9q9 カブス・今永昇太が東京D開幕シリーズ先発決定 ド軍・大谷翔平との対決が日本で実現 米大リーグのカブスが全30球団の先陣を切ってキャンプインした。 メジャー2年目の今永昇太投手(31)は報道陣に非公開の室内ブルペンに入り、約30球を投じた。 ジェド・ホイヤー編成本部長(51)とクレイグ・カウンセル監督(54)は3月18、19日に東京ドームで開催される開幕シリーズのいずれかで先発させると明言した。ドジャースの大谷翔平投手(30)との対戦が日本で実現する。 30球団一番乗りでカブスのバッテリー組がキャンプ初日を迎えた。今永は本隊とは離れてウオーミングアップを行い、キャッチボール。見据える先は3月18、19日の開幕シリーズだ。昨季のワールドシリーズ王者、ドジャースとの2連戦で先発する。 「何年野球をやっても、そこ(開幕投手)は目指すべきだと思う。山本(由伸)投手もいるので、投げ合いが実現すればこれほど幸せなことはない。ドジャースに立ち向かう姿勢を見てもらえれば」 1日目の練習が終わり、クラブハウスに戻る前に日本のメディアに対応した。同時刻にカウンセル監督が会見し「ショウタは日本で投げるだろう。投げない選択肢はない」と左腕の凱旋(がいせん)登板を予告した。 さらにホイヤー編成本部長は「確信している」と言い切った。2023年に16勝(5敗)を挙げた左腕、スティールと開幕投手を争うことになりそうだ。 メジャー1年目の昨季は15勝3敗、防御率2・91の好成績を残したが、チームは83勝79敗でナ・リーグ中地区2位。地区優勝したブルワーズに10ゲーム差、ワイルドカード圏内まで6ゲーム差をつけられ、4年連続でポストシーズン進出を逃した。 「そのままではカブスファンに許してもらえない。カブスの看板を背負って勝負したい」と大谷、山本、佐々木の日本人トリオを擁するドジャース打倒を誓った。 昨季ドジャース戦は2試合に先発して1勝0敗、防御率2・45。大谷は5打数無安打に抑えた。「大谷選手の人気にあやかって、たくさんメディアに出演したい」と冗談めかしたが、チームの勝利へ全力を尽くす。 この日のキャッチボールでは約50メートルまで距離を伸ばすとチームスタッフらとともにメディアには非公開の室内ブルペンに入った。約30球を投げ、ハイテク機器などでデータを収集した。 「油断したらやられる世界。2年目の余裕が油断に変わらないようにしたい。配球の割合とかをしっかり見直して、2年目の打者の対策に備える必要がある」と今永。飛躍を期す2年目は東京ドームでのドジャース封じから幕を開ける 5: 名無しさん@恐縮です 2025/02/11(火) 02:05:11.44 ID:XkGtPCqP0 素直に楽しんだほうが得だよ…