1 名前:名無しさん@涙目です。:2025/02/10(月) 22:39:24.72 ID:q3kss+Uo0.net BE:271912485-2BP(1500) 未婚男性の食生活 未婚中年男性がこうした生活習慣病に罹患しやすいのは、ほぼ食生活だろう。 家計調査によれば、単身男性(勤労者)のエンゲル係数は高く、特に外食費は、コロナ前の2019年まででいえば、1家族の外食費の2倍近い出費を一人でしている。未婚女性と比べても圧倒的に外食出費額は高い。 外食が悪いわけではない。外食でも栄養のバランスを考えれば問題はない。が、未婚男性の場合はどうも食生活に偏りがあるようだ。 同じく、コロナ前の2019年家計調査における単身男女と二人以上世帯の(家族)の品目別外食を細かく見ていくと、単身男性は単身女性や家族に比べて圧倒的に「ラーメン(中華そば)」と「焼肉」の消費額が飛びぬけて大きい。特に34歳以下の単身男性の消費額は、一家族の1.6倍になる。 外食以外の普段の食生活においても、弁当や唐揚げなど揚げ物の消費量が高く、どうしても糖質や脂質の多い食事になりがちである。 ※単身男性の出費が家族を上回るのは、あくまで外食費のみであり、食費全体で見れば単身男性より家族の方が逆に1.6倍も多い。いかに単身男性が極端に外食偏重しているかがわかる。 引用元:…