転載元: それでも動く名無し 2025/02/08(土) 22:10:10.27 ID:FlQSKfMp0 高松市瓦町の飲食店を利用した3人が下痢や腹痛などの症状を訴え、このうち2人から食中毒を引き起こす細菌、「カンピロバクター」が検出されたことが分かりました。高松市保健所は店が提供した食事が原因の食中毒と断定し、2月7日から3日間の営業停止処分にしました。 保健所の発表によりますと、1月27日に高松市瓦町の飲食店「頂」を利用したグループ6人(20~50歳代・男性5人、女性1人)のうち3人が、下痢や腹痛、倦怠感など食中毒のような症状を訴え、検査の結果、このうち2人の便から食中毒を引き起こす細菌「カンピロバクター」が検出されたということです。 入院患者はなく、全員快方に向かっています。高松市保健所は有症者全員の症状と潜伏期間がカンピロバクターによるものと一致したことや、有症者3人に共通する食事がこの施設で提供された食事しかないことなどから、店の食事が原因の食中毒と断定しました。 保健所は高松市瓦町の飲食店「頂」を2月7日から3日間の営業停止処分としました。 【献立内容】 焼肉、生ジンギスカン、とり肝さし、サラダ、ふわふわたまご、おにぎり など 【高松市保健所からの呼びかけ】 ・食肉は中心部まで十分に加熱(中心部を75℃1分間以上) ・交差汚染しないよう食品の取り扱いに注意…