サイト別 ネット中傷・炎上対応マニュアル 第4版 1: 2025/02/08(土) 13:37:23.675 「バカ」「母親がヤリ〇ンで娘が可哀想」「娘も知能が低そうな底辺顔」……。夫と9歳の娘と暮らす専業主婦の太田由美さん(仮名・36歳)は、ある日突然自身のXのアカウントに届いた匿名の悪意に身を震わせた。「ヘイトメッセージが届くようになったのは、’23年の末から。私の投稿は、娘の寝顔や夫がプレゼントしてくれたバッグの写真などたわいもないものばかりでしたが、ひどい時には一日に10件以上もの悪口が送られてきました」誹謗中傷は収まる兆しがなく、’24年1月半ば、太田さんは弁護士に依頼し開示請求に踏み切った。「私だけでなく、娘まで『一重でブサイク』って誹謗中傷されたんですよ!? それが許せなくって。特に悪質な投稿を3件選び、開示請求しました。それぞれアカウントは別でしたが、文体から同一人物だと予想していました」通常、開示請求された側のもとには、情報開示に応じるか否かを問う「発信者情報開示に係る意見照会書」が届く。太田さんに誹謗中傷を続けていた犯人にも書面が行くはずだったが――。「その書類が自分の家に届いたんです。夫が悪口を投稿しているのかと疑いました」太田さんが夫を問い詰めた。すると、さらなる衝撃の事実が判明する。「犯人は夫の浮気相手だったんです。 ※関連記事 【悲報】「アホすぎて草」と一言レスした5ちゃんねらー、開示請求される…